【イラスト解説】wordpressで使う配列(array)についてわかりやすく説明するよ【初心者向け】

こんにちは!サイト制作をしながらノマド生活をしていますちづみ (@098ra0209)です!

今回はwordpressのテーマ作成や、カスタマイズでよく出てくるphpのarray配列について初心者向けにまとめました!

この知識が簡単にでもつくと学習の飲み込みが早くなるかと思います!

そもそも配列とは?

基本形(変数)

配列に入る前に、まずは変数について説明していきます。

変数とは、一言でいうと、値を入れて置くための箱です。

今回は例として「フルーツ(fruits)」の箱の中に「バナナ(banana)」を入れてみます。

$fruits = 'banana';

bananaを$fruitsの箱の中に入れるよ!という意味になります。

「=」は代入演算子といい、右側の「” “」で囲まれた文字列を左側の変数に代入するという意味です。変数を使うことによって、使い回しが楽になったり、長かったり複雑な文字列や数値が扱いやすくなります。

これで、$fruitsと名付けた箱に文字列bananaが入ります。

変数は基本、一つの箱に一つのデータのみです。

 

 

ねこ
お!!フルーツならいっぱい持ってるにゃ!
ねこ
バナナもりんごもオレンジも持ってるから、ぜーんぶ「フルーツ($fruits)」の箱の中にまとめたいにゃ!

このように、banana以外にも、apple、orangeなど、たくさんフルーツがあって、一つの箱($fruits)の中にたくさんデータを入れてまとめたいとします。

 

 

その時はどうしたらいいのでしょうか?

 

もちろんそのままでは複数の文字列を一つの変数に入れることはできません。だって取り出す時、うまく取り出せないですから。

 

ねこ
$fruitsにたくさんデータが入ってまとめられたらいいのににゃ〜〜。

その時に使えるのが配列(array)です。

array配列は変数に仕切りを作ることによって複数の文字列、数値を格納することができます。

 

$fruits = array('banana','apple','orange');

↑基本的な書き方はこうなります。

array配列によって、一つに箱$fruitsに仕切りをつけ、いくつもデータを入れることができました。取り出しやすくなりましたね!

 

やったね!!!!

 

ねこ
ふむふむ、なんとな〜くarray配列についてはわかったにゃ
ねこ
でもこんなん、wordpressのどこで使うんだにゃ???

index配列連想配列

ここからwordpressと関連する配列について説明していきます。

phpの配列にはindex配列連想配列があります。

↑上の図でパッと見る限り、2つの違いは箱のしきりの名前が違うところですね!箱のしきりの名前の部分をキーとします。

その中に入っているものがです。(バナナとかりんごとかですね)

配列は基本、キーと値がセットのものと覚えましょう。

index配列と連想配列では基本的にキーのあり方が違ってきます。wordpressでよく使われるのは連想配列の方ですが、まずはindex配列から説明していきます。

 

index(インデックス)配列

キーが0から順番に数字で振られるのがindex配列です。キーが数字で、その中に入っている値を指定します。野球の背番号のイメージですね。

箱の左側から[0]、[1]、[2]、[3]と数字が割り当てられます。数字は0から数えるのがポイントです。

 

↑上の図の場合、[1]を呼び出しているので、左から数えて2番目のappleが取り出されています。

 

連想配列

キーは、任意の文字列を指定できます。なので数字でキーを振り分けるindex配列に比べ、連想配列では、名前をつけて管理することができます

連想配列では、データを入れたあとの扱いをわかりやすくするために、数字でなく名前を決めて、その名前ごとのデータを取り出せるのです。

連想配列では=>の記号を使って、キーと値に割り当てています。

↑上の図の場合、[‘apple’]という仕切りの部分を呼び出しているので、結果はりんごとなります。

 

では、実際にwordpressのどの場面で連想配列が使われるのか見ていきましょう。

 

wordpressでよく使う連想配列

よく使う状況として、テンプレートをカスタマイズする時が多いです。 ここではサイドバーの設置を例にして見てみます。wordpressのfunctions.phpで記述されます。

wordpressで指定されているキーがあります。

指定されているキーがパラメーターによってwordpressの設定に当てはめてくれます。

パラメーターとはなんぞやについてはこちらの記事がわかりやすいですよ!

「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

wordpressによってそれぞれのキーのお仕事がすでに決められていて、「’name’ならこの仕事をするよ!」「’description’ならこの仕事をするよ!」というように決められています。それがキーとパラメーターのざっくりした関係です。

このキーに対して、=>の右側に文字列や値を入れていきます。つまり、仕事が決められているキーに対して、なにを当てはめたいのか自分で設定できます。

 

  • サイドバーの名前はどうしたい?→「サイドバー」にする
  • どこからどこまでをサイドバーのウィジェットエリアにしたい?(’before_widget’と’after_widget’)→<div id=”〇〇”class=”〇〇”>から</div>まで

という感じですね!

wordpressサイドバーウィジェットの関数リファレンスはこちら

例えば、’name’のキーの部分に’サイドバー’と入力すると、wordpressの管理画面のこの場所に反映されます。

連想配列を使うことによって、サイドバーの設定をまとめて行うことができました

wordpress側ではこんなのを用意してるよ!あなたのコードにどう反映させる?と聞いている感じです。それをまとめて処理できるのがwordpressの連想配列です。

wordpressの便利な機能を追加する時によく使われますね!キーを丸暗記する必要はありませんので、「この記述はこういうことか!」とか「こう書けばいいのか!」とざっくりわかればいいと思います。

 

wordpressのphp学習なら

入門編としては、厳選この3冊がわかりやすく、wordpressで扱うphpについてよくわかると思います!

以上です!